年頭所感 | アライドアーキテクツ株式会社

年頭所感

2015年01月05日

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

2014年も、多くの企業の皆様がSNSを活用したマーケティング施策に尽力された一年であったことと思います。
近年、FacebookやTwitterといった大型のSNSが単なるコミュニケーションツールを超えて人々の生活に欠かせない"インフラ"と化しつつあることは皆様もご存じのとおりかと思いますが、新潮流として、写真共有SNS「Instagram(インスタグラム)」の急成長や画像特化型SNS「Pinterest(ピンタレスト)」の国内展開の加速、Twitter社のマイクロ動画共有アプリ「Vine(ヴァイン)」の流行など、SNSやその関連サービスは昨年も幅広い分野で注目を集めていました。
もはやSNSは限られた一部の企業が活用するマーケティングツールの一つではなく、すべての企業のマーケティング活動において重要な役割を担うソリューションとしての地位を確立したと言えるのではないでしょうか。

そんな中で、当社はこの潮流を後押しに、昨年度も「モニプラ」をはじめとする各種サービスの導入社数、および利用ユーザー数ともに大きな成長を遂げることができました。
これもひとえに皆さまのご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。
SNSプラットフォームの規約変更に伴うサービスやシステムの改修によって顧客企業の皆様にはご心配をおかけしてしまいましたが、これを大きな学びや知見として、皆様と共に新たな挑戦への基盤作りに邁進することができました。
また、大規模企業と連携した多数のサービス共同開発に加えて、素晴らしいテクノロジーを持つベンチャー企業とのパートナーシップの締結など、他社とのシナジーを追求し続けたことで当社だけでは成し得ることができなかったサービスの進化・拡大を実現することができました。
加えて、初の子会社としてシンガポールにAllied Asia Pacific社を設立し、Facebook社の公式APIパートナー認定のもとFacebook広告クリエイティブのクラウドソーシング「ReFUEL4」をリリースしました。米国の大手音楽配信会社など各国の企業に導入され、現在は世界中でクリエイター1万人超を擁するサービスに成長しています。
9月にはコミュニケーションサイト構築型のDMPサービス「BRANDCo(ブランコ)」をリリースしました。これまで一貫して生活者と企業の「関係作り」を支援してきた当社ならではの知見とシステム開発力を結集したサービスとして、多数の企業の皆様よりご好評いただいています。

そして2015年、これらの取り組みを基盤として、アライドアーキテクツは「戦略的SNSマーケティング」という言葉を新たな事業テーマに掲げ、企業活動を推進してまいります。

いま、デジタルマーケティングの分野はモバイルデバイスの進化やSNSの急速な普及によって、商品(サービス)の売り手である「企業」目線ではなく、「人(=顧客を含むすべての生活者)」を主体とした施策が主流となりつつあります。
今後、このような「人」主体のマーケティングの進化がさらに求められていく中で、当社がこれまでに約5万件を超えるプロモーションキャンペーンの支援を通じて蓄積してきた膨大な「SNSと紐づいた生活者のインタレスト(興味・関心)データ」が、企業の事業成果に直結したマーケティングを実現する上で大きな力になるものと確信しています。

私たちはこれらのデータを"SNSプロモーション"と"アドテクノロジー"という2つの観点から包括的・循環的に活用し、来るビッグデータ時代にむけて顧客企業のマーケティング活動をさらに最適化すべく、「戦略的SNSマーケティング」の推進に取り組んでまいります。

また今回、事業テーマを刷新するにあたり、これまで当社が主力事業として展開してきたモニプラをはじめとするSNSプロモーションキャンペーン支援の領域を「SNSプロモーション業務」、BRANDCoを主軸とするデータ活用支援の領域を「SNSデータマネジメント業務」、そして今年度より本格開始するSNS広告配信ツール開発・提供の領域を「アドテクノロジー業務」と位置付けました。今後、サービス体制も新たに事業を展開してまいります。

2015年はアライドアーキテクツにとって創立10周年という節目の年でもあります。
引き続き、「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」という理念のもとに生活者と企業のさらなる関係性の最適化に努め、より高品質な社会を創造すべく、全社一丸となって尽力してまいります。


アライドアーキテクツ株式会社
代表取締役社長 中村壮秀


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