年頭所感 | アライドアーキテクツ株式会社

年頭所感

2016年01月04日

謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
2015年は創業から10周年を迎えた年となりました。
この場を借りて、当社をこれまで支えてくださったすべての方に深く感謝申し上げます。

2016年もマーケティング市場では様々な変革が起きるものと推測できますが、企業の経済活動におけるSNSの存在感や重要性はさらに拡大すると感じています。
2015年の半ば頃より、大手メーカーをはじめとする企業の経営層がメディアなどを通じて、SNSマーケティングの収益への貢献に関して具体的に語る場面を数多く目にするようになりました。
これまで"無料のプロモーションツール"のように認識されてきたSNSですが、「人」を軸としたデータの蓄積・解析に基づくコミュニケーション/広告システムの高度化を背景に、昨今では、戦略的に予算を投下することで企業の経済活動に「具体的な成果」をもたらす存在へと進化しつつあります。
またFacebook、Twitter、Instagram、LINEを代表とする各SNSのプラットフォームの特性がより明確化してきたこともマーケティング活動が進化した要因の一つであると感じています。

こうした環境の下、企業が試行錯誤しながらその効果を計ってきた2015年を終えてこのたび迎えた2016年こそ、SNSが企業のマーケティング活動に欠かせない存在となる、本当の意味での「SNSマーケティング普及元年」になるものと考えています。

各種サービスの振り返りと今後の展望

アライドアーキテクツでは、このような市場意識やニーズの変化が今後さらに拡大していくであろうとの予測のもと、昨年より各種サービスの開発・刷新に取り組んでまいりました。

<主力サービス「モニプラ」の大幅刷新>

2008年のサービス開始以来、ブログ、Facebook、Twitterなどの様々なメディアに個別に対応し進化を重ねてきたモニプラですが、昨年8月にこれらのサービスを統合し、一気通貫で「データ主導型」のSNSマーケティングが展開できる総合プラットフォームへと生まれ変わりました。
前述したように2016年は、経済活動に直結する形でSNSマーケティングを展開する企業が一層増加すると考えられます。今後もさらに多くの顧客企業の事業課題に応えるため、サービスの進化・拡大に邁進してまいります。

また10月には、近年高まりゆく訪日外国人に向けたプロモーションニーズに応えるべく、インバウンド支援サービス「モニプラGlobal」を開始しており、すでに多くの企業や地方自治体よりお問い合わせをいただいております。

<SNS広告専門チームを設立>

昨年10月にInstagramが国内でセルフサービス型の広告を開始し大きな話題となりましたが、今やSNSマーケティングは高度な広告テクノロジーを抜きにして語ることはできません。
このようなニーズの高まりを受け8月に設立したSNS広告専門チーム「AD Business Unit」(ADU)では、SNS広告領域における専門性を徹底的に高めたチーム体制のもとに効果的なソリューションを多数展開し、現在ではアプリ事業者や通販事業者をはじめとする多くの企業のSNS広告運用を手がけるまでに成長しています。また、昨年12月にはYouTuber(ユーチューバー)を活用したサービスを開始するなど、新たな領域にも着手しています。

<インキュベーション事業の成長>

インキュベーション事業として展開するグリーン写真共有SNS「GreenSnap」やイベントキュレーションアプリ「watav(ワタビ)」は、それぞれの領域で大手企業や団体とパートナーシップを組むなどして注目を集めたほか、テレビや新聞をはじめとする多くのマスメディアにも取り上げられ、順調にサービス規模を拡大しています。

<存在感を増すグローバル事業>

海外子会社のReFUEL4(リフュールフォー)が展開するSNS広告クリエイティブ制作クラウドソーシングは、11月にInstagramの初期パートナー企業として選出されるなど、世界のマーケティング市場でその存在感を増しています。サービス開始から約1年半で7カ国の広告主企業、93カ国のクリエイターに利用されるサービスに成長しており、今後もさらなる事業拡大に努めてまいります。

アライドアーキテクツでは今年度も引き続き、「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」という理念のもとに生活者と企業のさらなる関係性の最適化に努め、より高品質な社会を創造すべく、全社一丸となって尽力してまいります。


アライドアーキテクツ株式会社
代表取締役社長 中村壮秀

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