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　アライドアーキテクツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中村壮秀、証券コード：6081）が運営する中国マーケティング情報サイト「中国マーケティングラボ(CNMLab)」(https://monipla.com/china-smmlab/)は、開設1周年を迎えました。企業の中国ビジネスにより一層貢献できるよう、CNMLabの人気連載「中国IT動向をキャッチアップ！月刊中国ネットニュースまとめ」を執筆している中国在住ライターの山谷剛史氏をゲストに迎え、「中国ITビジネスの今とこれから」を知ることができる特別セミナーを開催します。

　イノベーション促進政策によりIoT・Fintech・Eコマースなどの分野で技術革新大国となった中国。スマートフォンアプリによるキャッシュレス決済システムやシェア自転車サービスなど、中国のIT・ハイテク関連ニュースが報道されるたびに日本より進んでいるのではと話題になっています。

　しかし、現地の状況は日本に伝わり報じられているニュースが全てというわけではありません。日本国内で中国向けマーケティングに取り組む際、現地情報を迅速かつ正確に把握することは実はなかなか難しいことです。そこでCNMLabは、日本に居ながらにして中国現地のリアルな市場を知っていただくためのマーケティング情報発信に努めてまいりました。

　本セミナーでは、中国IT関連ニュース執筆の第一人者として、雑誌、新聞を始めWebメディアや各種媒体での記事連載を多数持ち、『中国のインターネット史』ほか関連書籍も複数出版する、フリーライターの山谷氏に中国からご帰国いただき、日本で報道される中国関連ニュースの裏側で実際には何が起きているのか、日本企業がビジネスチャンスをつかむために何を知っておくべきかをお話いただきます。

　バイドゥ(百度)、アリババ(阿里巴巴)、テンセント(騰訊)という中国IT主要企業から、先日ナスダック上場を果たしたビリビリ動画や今日頭条(Toutiao)、TikTokなどで世界を席巻するバイトダンス・テクノロジーズ（北京字節跳動科技）のような新興ITベンチャー企業まで、中国IT業界の最新動向と中国政府の政策方針を解説しつつ、デジタル最先端を目指す中国が2020年にどうなっているのかなど、インバウンドや越境ECなどの中国向けマーケティングに取り組む日本企業の方に「リアルな今の中国」を理解していただけるセミナー内容となっております。

　このたび1周年を迎えたCNMLabでは今後も「リアルな中国マーケット理解」の一助となるべく、山谷氏による「中国IT動向をキャッチアップ！月刊中国ネットニュース」の他、中国消費者のリアルな姿をご紹介する連載コラム「中国マーケット点描」、中国マーケティングの最新トレンド情報や事例紹介、中国の人気インフルエンサーへのインタビュー、セミナーレポートなど、多くの日本企業・自治体の中国向けマーケティングに役立つ情報を提供してまいります。

【セミナー概要】

【セミナー申し込み要領】

【セミナースケジュール】

【講師プロフィール】

中国アジアITジャーナリスト　山谷 剛史（ヤマヤ タケシ）氏

中国雲南省在住のフリーランスライター。2002年より中国・アセアン諸国・インドのコンシューマーIT中心に、「ニュース＋実体験」をもとにリアルな現地事情を執筆している。連載は『中国トレンド通信（日経トレンディネット）』『ニーハオ！中国デジモノ（同）』『ミライチャイナ（ITMedia）』『アジアIT小話（ASCII.jp）』など多数。著書は『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立（星海社新書）』など。公式サイトはこちら（https://about.me/yamayat）

＜アライドアーキテクツとは＞

「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス／ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約500万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。

＜アライドアーキテクツ株式会社　会社概要＞

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