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　アライドアーキテクツ株式会社（東京都渋谷区、代表取締役会長：中村壮秀、代表取締役社長：豊増貴久、証券コード：6081）の子会社であるCreadits Pte. Ltd.（本社：シンガポール、CEO：瀧口和宏、以下「Creadits社」）は、Googleが新たに開始したアプリ広告のプログラム「App preferred creative partners」のパートナーに選定されましたのでお知らせいたします。

　Creadits社は、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「Creadits®」を通じて、あらゆるデジタル広告フォーマットに合わせた広告クリエイティブの提供を行っています。広告主は「Creadits®」上で広告クリエイティブのリクエストを行うことで、契約プラン（月額固定料金）に応じて付与される購入権チケット「Creadits（クレディッツ）」と引き換えに、世界中の広告クリエイターから質の高い広告クリエイティブを短時間で得ることができます。加えて、クリエイティブのアイデア提案や最適化など、デジタル広告の活用に必要なサポートを包括的に受けることが可能です。

Googleアプリ広告のパートナー8社に選定

　近年、世界におけるモバイルアプリの売上高は急速に伸びており、2016年には880億ドル（約10兆円）だった総売上額が、2020年には1,950億ドル（約21兆円）を超える見込みとなっています。このようにモバイルアプリ市場の成熟が進むなかで、焦点は「目新しさ」を狙ったものから「長期的な収益性」へと移りつつあります。
　また、アプリ広告においても競争はますます激しくなってきており、優れた広告クリエイティブの活用が重要な差別化要素となってきています。

　こうしたなか、Googleがこのたび開始したアプリ広告のパートナープログラム「App preferred creative partners」では、世界各国から厳選された8社がパートナーとして選定され、Creadits社はそのうちの1社に選ばれました。

継続的な広告クリエイティブの更新を実現

　本件に関して、Creadits社のCEO・瀧口和宏は次のように述べています。
　「Googleのアプリ広告を最大限に活用するためには重要な要素が2つあります。1つは、静止画や動画、HTML5広告など、あらゆるフォーマットに対応した広告クリエイティブを用いることです。ただ、それだけでは十分ではありません。もう1つ重要なのが、つねにクリエイティブを更新し続けるということです。
　しかし多くの広告主は、この"継続的に新たな広告クリエイティブを用意する"という部分に大きな課題を抱えています。人的リソースや広告クリエイティブに関する専門的な知識に加え、日々変化する生活者の嗜好やニーズに合ったクリエイティブを制作する能力が不足しているためです。

　Creadits社では、世界中のクリエイターネットワークを活用したデザイン力と広告クリエイティブに関する豊富な知識をもとに、Googleのすべてのアプリ広告フォーマットに合わせた高品質かつ高精度な広告クリエイティブの提供が可能です。広告主は「Creadits®」を活用することで、異なる目的やユーザー層の嗜好に合わせて広告クリエイティブを作成し、継続的に成果をあげることができるようになります。」

　Creadits社はこれまで、世界のあらゆる地域において、どのような広告クリエイティブが成果を生み出すのかをつねに注視し、アプリ広告のクリエイティブ領域での最適解を追求してまいりました。
　今後もグローバル市場でサービスをさらに強化し、顧客企業の効果的な広告施策を実現してまいります。

＜Creadits Pte. Ltd.　会社概要＞

＜アライドアーキテクツ株式会社　会社概要＞

＜アライドアーキテクツとは＞

アライドアーキテクツは、ソーシャルテクノロジーによる生活者マーケティングの実現を支援します。2005年の創業時から一貫して生活者を社会の主役と位置づけ、企業とのつながりを生み出す多様なマーケティング支援サービスを開発・提供しています。累計4,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、世界中の生活者と企業のつながりを創出しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在はアジアや欧米など世界に向けてサービスを提供しています。

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