株式会社メディプラスは、インターネットを通じて女性のためのスキンケア商品を展開、主力商品であるオールインワン美容液「メディプラスゲル」は、2003年の販売開始以降、累計販売1000万本を達成しています。

「インターネットを通じた積極的かつ先進的な顧客獲得施策」により、同業界からも大きな注目を集めている同社が最近導入し、「ROIが良い施策」として高く評価したのが、「LP上でのUGC(※)活用」です。

具体的には、どのような施策だったのでしょうか?担当の茶谷様に詳しくお話を伺いました。

※ UGC(User Generated Contents)とは企業ではなく、 一般ユーザーによって制作・生成されたコンテンツのことを言います。 最近はInstagramなどSNSに投稿された写真や動画などが UGCとして注目されています。

様々なクリエイティブの結果を分析:見えてきたのは「第三者評価の重要性」だった

-LPにUGCを導入することにした背景を教えてください。

弊社はインターネットを通じてスキンケア商材の販売を行っており、今まで、様々なインターネット広告施策や、LPの改善等を行ってきました。

今までは、一つのクリエイティブを深堀して科学するということをあまりやっておらず、「どんなクリエイティブの反応がよいのか」、新しいクリエイティブを次から次に投入して試す、というサイクルを回してきました。しかしながら、だんだんクリエイティブのパターンも頭打ちになってきてしまい、次にどんなクリエイティブを試したらよいのか?という壁にぶつかってしまいました。

そこで、今一度、今までのクリエイティブの中で反応が良かったものを見直してみることにしたところ、一つの法則性が見えてきました。

それが、「第三者からの評価」を含むクリエイティブです。

例えば、「ランキングサイトで1位になった」などの「第三者による権威づけ」、あるいは「(著名人の)誰々がお勧めしている」などの反応がよいことが分かりました。

そしてもう一つが「実際の利用者からのクチコミ」を含むクリエイティブです。

利用者からのクチコミをLPに掲載する取り組みは以前から実施していましたが、あくまでも、お客様のクチコミを弊社側でテキストに変換して掲載させていただく、というやり方で行っていました。しかし、これだと、お客様に「本当のクチコミなのかどうか」を伝えることは難しいと感じていました。

そこで出会ったのがLetroです。

Letroを使えば、お客様がInstagramに投稿したクチコミをそのままLPに掲載できる、それにより、より信憑性のあるリアルな訴求ができると考え、導入に至りました。

もともと掲載していた利用者からのクチコミ(左)に加え、Letroを活用してInstagramの投稿コンテンツを掲載(右)。よりリアルなクチコミとして訴求できるようになった。

CVRが1.24倍に!極めてROIの高い施策として評価

-UGCをLPに掲載した後の結果を教えてください。

広告からの受け皿となるLPにUGCを掲載したところ、従来のLPに比較して、コンバージョンレート(CVR)が1.24倍に向上しました。

私たちのようなEC通販を行う企業にとって、CVRの上昇は、ダイレクトに売上の上昇に繋がってきます。CVRが1.24倍になれば、売上の意味でかなりインパクトが大きいものと言えるため、今回のLetroによる「LP上でのUGC活用」は、極めてROIの高い施策として評価しています。

Letroを掲載したLPのイメージ。

これからは、商品に対してポジティブな感想をいただいているUGCを「お客様の声」として活用するだけでなく、例えば、独自で新しい使い方をしていただいている方のUGCをまとめて、「上級編!愛用者はメディプラスゲルをこう使う」といった使い方のコンテンツにするなど、幅広くUGCを活用してみたいですね。





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