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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、AuB 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:鈴木啓太、以下「AuB」)が 2025 年 10 月より展開する新商品、タルトチェリー濃縮果汁「NIGHT CHERRY ESSENCE(ナイトチェリーエッセンス)」の訴求開発を支援いたしました。

 当社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」における独自の分析手法「CEPs リスニング」の新メニュー「カテゴリーイグジットポイント分析」を活用し、睡眠サポート市場における消費者の不満や購入障壁を体系的に分析いたしました。AuB が持っていた商品特性の仮説を市場データで検証し、より効果的な訴求メッセージの構築と LP・広告クリエイティブの最適化を実現しました。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

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■Kaname.ax 導入の背景

 AuBは、腸内環境の研究開発を強みとし、腸内フローラをケアするサプリメントや食品などを展開している企業です。2025年10月、新たなD2C(Direct to Consumer:※1)商材として、タルトチェリーの濃縮果汁「NIGHT CHERRY ESSENCE(ナイトチェリーエッセンス)」の提供を開始しました。
 タルトチェリーは、おやすみ前の生活リズムを整える果物として期待され、アントシアニンや鉄分、マグネシウム、ビタミン類など美容・健康成分を豊富に含む"スーパーフード"です。本商品は、有機栽培したタルトチェリーを約5倍に濃縮し、甘味料や合成着色料を一切使わない無添加仕様です。
 AuBは「天然由来」「無添加」が差別化ポイントになると仮説を持っていましたが、タルトチェリーは日本市場での認知度が低く、競合ひしめく「睡眠サポート」カテゴリーにおいて、この仮説が消費者ニーズと合致しているかをデータで検証する必要がありました。そこでSNS上の生活者のリアルな声から効果的な訴求方法を明確にするため、「Kaname.ax」を導入しました。

■カテゴリーイグジットポイント分析で既存市場の不満軸を可視化

 「Kaname.ax」の「カテゴリーイグジットポイント分析」により、X上の睡眠関連商品に関するネガティブなVOC(Voice of Customer:※2)を独自AI技術で体系的に分析しました。
分析の結果、睡眠サポート市場における消費者の主な不満軸が明らかになりました。「効果を実感しにくい」「即効性がない」といった効果面、「添加物が気になる」「合成成分への抵抗感」といった成分面、「味がまずい」「続けにくい」といった摂取体験、「価格が高い」「コスパが悪い」といったコスト面での不満が顕著でした。
特に注目すべきは、「薬に頼りたくない」「自然な眠りがほしい」という自然志向のニーズが想定以上に大きかったことです。
 これらのインサイトは、「天然由来」「自然な睡眠」といったキーワードへの潜在需要が企業の想定を超えて大きいことを示していました。
 また、「鉄分や美容成分を含むジュース商品」についても分析を実施。美容ドリンク市場では、「味がまずくて飲みにくい」「独特の風味が苦手」といった味覚面の抵抗感や、「胃が気持ち悪くなる」「胃もたれする」といった身体的不快感に関する声が多いことが判明しました。

■仮説の検証と訴求メッセージの最適化

 カテゴリーイグジットポイント分析により、AuBが仮説として持っていた「天然由来」「無添加」「飲みやすい味わい」という特徴が、実際に消費者の重要な購入動機となりうることがデータで実証されました。
 この検証結果をもとに、「NIGHT CHERRY ESSENCE」の訴求戦略を見直しました。「お休み前の生活リズムを整えるタルトチェリー」「有機JAS認証取得」「水・砂糖・甘味料・添加物不使用の果汁100%」という特徴を、市場の不満を解消する差別化要素として再定義しました。さらに、豊富な美容成分(アントシアニン、鉄分、マグネシウム、ビタミン類)を含む「飲みやすい美容ジュース」という特長も踏まえ、睡眠サポートと美容を両立する「睡眠美容」というコンセプトで強調する方針を確認しました。
 競合商品への不満を解消する要素がより伝わるよう、LP・広告クリエイティブのメッセージを最適化し、訴求の優先順位を見直したことで、消費者心理により深く響くコミュニケーションを展開できるようになりました。

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■クライアント担当者コメント

 今回のカテゴリーイグジットポイント分析で、弊社が届けるべき価値と、それが生活者の不安にどう応えるかが言語化されました。これにより、ローンチ初期のコミュニケーション設計が整い、スムーズな立ち上がりの土台ができたと考えています。
(AuB株式会社 マーケティング本部 岸田 圭介氏)

■「CEPsリスニング」について

 CEPsリスニングは、「Kaname.ax」に取り込んだ SNSのUGCやECのレビューなどから特許出願中(※3)の独自 AI 技術を活用して顧客の声を分析し、商品・ブランドを購入・利用する際のきっかけ(CEPs:カテゴリーエントリーポイント)を導き出すサービスです。生活者の実際の体験や感想をCEPsを軸に分析することで、生活者インサイトを発見・評価し、より効果的なマーケティング戦略の策定を可能にします。

■「カテゴリーイグジットポイント分析」について

 「カテゴリーイグジットポイント分析」は、CEPsリスニングにおける分析メニューの一つです。SNSのUGCやレビューなどのネガティブなVOCを独自AI技術により分析し、そのカテゴリーやブランドの購入障壁や体験後の不満を明らかにします。

【カテゴリーイグジットポイント分析の特徴】

  • ・ネガティブな顧客の声を体系的に分析
  • ・商品カテゴリー全体の課題や改善点を可視化
  • ・競合他社商品への不満から自社商品の差別化ポイントを発見
  • ・既存市場の購入障壁の特定により、新規参入戦略を最適化

<Kaname.ax について>

顧客の声を要(かなめ)に、マーケティングAXを起動する。
「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AIによる高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

<AuB株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役 鈴木 啓太
本社所在地 東京都中央区銀座 7-13-6
URL https://aub.co.jp/
設立 2015年10月15日
事業内容 腸内細菌に関する研究開発、腸内環境を整えるためのコンディショニングサービスの提供

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※4)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※5)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 メーカーやブランドが、卸売業者や小売店、ECプラットフォームを介さずに、自社で運営するECサイトなどから消費者に直接商品を販売する形態のこと。
※2 顧客の声のこと。
※3 2025年7月25日発表「アライドアーキテクツ、SNS投稿などから消費者インサイトを抽出する AI技術の特許を出願」
https://www.aainc.co.jp/news-release/2025/02616.htm
※4 マーケティング領域におけるAIトランスフォーメーションのこと。AI技術やデジタル・AI人材(※5)によって業務プロセスや手法を変革し、データとAIの活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※5 主にAI技術、SaaS、SNSなどのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AIマーケティング戦略立案者、生成AIプロンプトエンジニア、SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、Webデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、キューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 石川順朗、以下「キューサイ」)に対し、データを起点とした経営戦略の変革を目的としたデータプラットフォームの開発およびマーケティング基盤を構築いたしました。

 本プロジェクトは当社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」チームが、キューサイの事業課題に特化した独自マーケティングシステムを構築するものです。新たなマーケティング戦略組織の確立を目指し、マーケティング施策の改善にとどまらず、経営判断の基盤となるデータプラットフォームの構築と、組織全体のマーケティング文化変革を推進しております。

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■背景・課題

 キューサイは 1965 年に創業し、「まず~い、もう一杯!」のキャッチフレーズで知られる青汁を中心に、健康食品事業を展開してきました。現在は「ウェルエイジングカンパニー」として、青汁、ヘルスケア、スキンケアの領域でお客さまのカラダとココロを支える総合的な事業を展開。創業 60 周年を迎えた現在も、売上・利益ともに好調な業績を維持しています。

 同社は、既存のマーケティング手法を軸としたビジネスモデルから脱却し、新たな成長に向けた成功モデルの構築と経営基盤の強化が求められていました。

 特に以下の 3 点が課題として認識されていました。

  • VOC データの活用不足

    従来のコールセンターVOC(Voice of Customer)は特定層からの声が中心となり、デジタルチャネルにおける潜在顧客の声を捉えきることが困難。
  • 意思決定プロセスにおける担当者のスキル依存

    データに基づいた再現性のある意思決定プロセスが確立されておらず、担当者のスキルに依存する構造。
  • 組織全体での顧客理解の統一

    部門ごとに顧客像が異なり、全社で統一された顧客理解が必要。

 これらの課題に対し、当社は 20 年間蓄積してきた VOC 分析のノウハウと「Kaname.ax」で採用されている AI 技術、そしてマーケティング支援の実績を評価いただき、本プロジェクトのパートナーとして選定されました。

本プロジェクトの特徴:システム導入を超えた「組織変革支援」

 本プロジェクトの最大の特徴は、単なるシステム導入ではなく、組織文化の変革まで包括的に支援している点です。当社の「Kaname.ax」をベースにキューサイ独自のデータプラットフォームを開発し、このプラットフォームを軸に VOC を中心としたデータからマーケティング戦略、実行、検証までをデータドリブンに行えるマーケティング組織への変革を推進しております。

主な支援内容は以下の通りです。

  • キューサイ専用にカスタマイズした VOC 分析プラットフォームの構築

     当社の「Kaname.ax」をベースに、キューサイの事業特性に最適化した独自システムを開発しました。
     本システムでは、複数チャネルの VOC をもとに、顧客が感じる課題の強さ、課題の発生頻度、競合の寡占度合い、自社商品の優位性(PoD)とのマッチ度合いなどの評価軸でカテゴリーエントリーポイント(CEPs)をスコアリングするなど、マーケティングの意思決定を容易にする仕組みを実装します。
  • 組織全体が顧客像を理解して活動できる仕組みの構築

     本プロジェクトではブランドごとのダッシュボード実装に加え、施策成果データとの統合や CDP(Customer Data Platform)との連携により、商品企画・営業・カスタマーサポートなど、あらゆる部門が顧客の声を元に品質・精度の向上や課題の対策ができることを目指しております。特定の担当者だけでなく、組織全体が共通の顧客像をデータから読みとることが可能な環境の構築を目指しております。
  • データを基にした組織的な意思決定プロセスの確立

     データプラットフォームでは、仮説探索と仮説検証の両軸の機能を実装しています。これにより、データに基づいた仮説検証サイクルを確立し、新商品開発においては市場投入前に顧客反応を予測して開発精度を高め、既存商品強化においては施策の再現性を大幅に向上させることを目指しています。個人の経験や感覚に依存せず、データに基づいた再現性のある意思決定プロセス定着に向けた取り組みを進めています。

■クライアント担当者コメント

 創業 60 周年を迎えた当社は、これまでの成功手法が通用しなくなる「成長の壁」に直面していました。チャネル・商品・顧客への依存から脱却し、持続的成長を実現するには、本来のマーケティングを組織に根付かせる文化変革が不可欠です。
 今回、20 年間一貫して「生活者の声」を追求してこられたアライドアーキテクツに支援いただいたプロジェクトは、まさに当社の思想と完全にマッチするものでした。VOC に特化した深い知見と AI 技術力、そして経営戦略レベルでの顧客理解の仕組み化という我々のビジョンを真に理解していただける唯一のパートナーとして、大きな安心感と期待を持っています。
 本プロジェクトを通じて構築する独自分析プラットフォームにより、データと再現性のあるプロセスで組織変革を実現し、キューサイの次の 60 年の成長エンジンを共に創り上げてまいります。
(キューサイ株式会社 上席執行役員副社長 山田淳史氏)


■今後の展望

 マーケティングシステム構築は 2026 年 3 月を目途に第一フェーズとなる VOC データを中心とした仮説探索・検証基盤の完成を目指しています。第二フェーズ以降は、データソースの拡張・CDP との統合・LLM(大規模言語モデル)によるマーケティングプランやクリエイティブの生成、自動最適化などを計画しており、組織全体がより自走できるシステムの構築に尽力してまいります。

 当社では、本取り組みを通じて、マーケティングの仕組み化を推進するデータと AI の活用を発展させるとともに、より多くの企業が持続可能な成長を実現する組織を作れる社会を目指します。

<Kaname.ax について>

顧客の声を要(かなめ)に、マーケティング AX を起動する。「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AI による高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。

サービス詳細ページ :https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

<キューサイ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役社長 石川 順朗
本社所在地 福岡県福岡市中央区薬院 1-1-1
URL https://corporate.kyusai.co.jp/
設立 1965 年 10 月
事業内容 ウェルエイジング商品の開発・販売

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

 当社は、2025年11月14日(金)16:00以降に決算発表を予定しております。
 これにあわせて、2025年 12月期 第3四半期 決算説明会を下記要領にて開催いたします。
 この機会に当社への理解を深めていただければ幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。

開催方法 Zoomセミナー形式によるライブ配信
開催日時 2025年11月14日(金)18:00-19:30(終了予定)
当社説明者 代表取締役会長 田中 裕志  取締役社長 村岡 弥真人
視聴方法 下記のURLもしくはQRコードよりアクセスしてご覧ください。

ライブ配信参加用Zoomリンク:https://aainc-co-jp.zoom.us/j/85325707713?pwd=6Yu8IKucZu5j2nmMaVbl8nDK1ObbSE.1
QR_20251114.png
日程が延期または中止になる際は、当社IRサイトでお知らせいたします。
また、本説明会の様子は後日、収録動画を公開する予定です。
質問の事前受付 決算説明会では、当日配信中にZoomQ&A機能でご投稿いただいたご質問について回答させていただきます。ご質問は無記名でご投稿いただけますので、お名前が公開されることはございません。

なお、お時間の関係上、いただいたご質問すべてに回答できない場合もございますので、予めご了承ください。

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、11 月 28 日(金)に無料オンラインセミナー「日本人女性 RED フォロワーランキング 5 位が語る!一配信で過去 1,400 万円超え、RED ライブコマースの秘訣」を開催いたします。
本セミナーの参加お申し込みはこちら:https://service.aainc.co.jp/global/seminar/20251128-red-live-commerce-seminar

[画像説明]

■セミナー概要

 中国最大級のライフスタイル SNS「RED(小紅書)」でのライブコマースは、いま日本企業の中国市場参入における最重要チャネルとして注目を集めています。

 1 回の配信で最高 1,400 万円超え、平均 300〜500 万円という驚異的な売上を継続的に実現している、日本人女性 RED フォロワーランキング第 5 位のトップ KOL・大口智恵美氏。その成功は、個人の才能だけでなく、6 年間にわたる戦略的アプローチとプロフェッショナルな支援体制に裏打ちされています。

 本セミナーでは、大口氏本人が登壇し、実際の配信データと 6 年間の実績をもとに「確実に売上を生み出す RED ライブコマースの全技術」を徹底解説。アライドアーキテクツの専門的支援ノウハウとともに、企業さまのブランドでの実現可能性を具体的にイメージできる 90 分をお届けします。

 中国市場での確実な成果を求める企業担当者の方、代理店でクライアントの中国展開を支援される方は、ぜひこの機会をご活用ください。

■開催概要

【開催日時】2025 年 11 月 28 日(金)13:00~14:30
【開催形式】オンライン(zoom 配信)
【参加費】無料
【定員】300 名

【注意事項】

  • セミナー内容・定員は変更する場合がございます。
  • 本セミナーは、アライドアーキテクツ株式会社が主催となります。
  • 主催企業の同業他社様、個人事業主様のご参加はご遠慮いただいております。

■開催概要

  • 第 1 部:圧倒的な数字の裏側 - データで見る成功の法則
  • 第 2 部:プロが実践する 4 つの戦略的アプローチ
  • 第 3 部:企業さまのブランドで実現するために
  • 質疑応答

■このような方におすすめ

  • ・中国市場への進出・販路拡大を検討している事業責任者
  • ・インバウンド施策の強化を担当するマーケティング責任者
  • ・RED やライブコマースに興味があるが、具体的な進め方がわからない方
  • ・越境 EC で思うような成果が出ていない企業の担当者
  • ・中国市場展開を支援する代理店のプランナー・営業担当者
  • ・KOL マーケティングの実績と ROI を具体的に知りたい方
  • ・プロの支援体制を活用した確実な成果創出に興味がある方

■お申し込み

以下リンクよりお申し込みください。
https://service.aainc.co.jp/global/seminar/20251128-red-live-commerce-seminar

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、VOC データを起点に、商品企画から販売・プロモーションに至るまでの一連のマーケティング活動における仮説検証サイクルが継続的に回る仕組みの構築支援を開始いたします。
 本サービスは、VOC データに基づく情報収集・分析・戦略提案を一つのマーケティングシステムとして構築することで、経営層と現場が共通のデータ基盤で繋がり、組織全体が一貫性のある仮説検証を継続的に実行できる環境の構築、内製化までを伴走支援します。
 変化し続ける生活者・顧客ニーズを迅速に捉えて社内に循環させることで、属人化を脱し、企業全体のマーケティング組織力を底上げし、持続的な事業成長を実現します。

[画像説明]

■背景・課題

 企業の持続的な成長には、変化し続ける市場環境や生活者ニーズに柔軟に対応しながら、主力商品の継続的な成長、新製品開発、市場・販路の拡大といった 4P(商品・価格・売り場・販促)に関わる重要施策を高速に仮説検証し、継続的に推進し続ける必要があります。
 市場や生活者の変化に柔軟に対応し続けるためには、一般的な市場調査の結果や、競合他社の取り組み実績を学ぶだけでなく、市場や顧客の声を継続的に収集・分析し、生活者の声を活かして、4P 戦略の仮説を構築して検証するサイクルを組織全体で回すことが重要です。しかし、こうした取り組みを継続的かつ全社的に実践するには、データ基盤の整備や活用ノウハウ、仮説検証を行うための経験値など、一定のリソースと専門知識が求められます。そのため、現状では一部の人材や経営層に知見が集中し、組織全体で仮説検証を行う体制づくりを課題とする企業も見られます。
 その結果、顧客理解に関する情報が分散し、感覚や経験則に頼った施策判断にとどまるケースも見られます。また、十分なデータや分析基盤がない状態での戦略立案を行うと検討や調整に多くの時間とコストを要するため、実行できる施策の総量が限定されてしまいます。
 こうした構造的な課題が、事業成長に必須となる 4P 戦略の仮説構築から検証実行までのサイクルのスピードを制約し、組織全体としての成長速度が鈍化している企業が少なくありません。
 当社は、データプラットフォーム「Kaname.ax」で蓄積した VOC データ分析ノウハウと独自フレームワークを基に、企業の事業特性や商材に最適化された仮説検証システムを構築します。経営層や限られた社員だけでなく、組織全体が市場・顧客の声を起点に、一定品質の戦略立案と検証を自律的に実行できる環境を整備することで、市場変化に迅速に適応できる経営基盤への変革を支援します。

■サービス概要

【1】導入企業に特化した、顧客理解を深める VOC データ分析モデルの構築
SNS やレビューなどの VOC データを多面的に収集・分析し、カテゴリ/自社/競合の顧客インサイトを構造化。導入企業の目的に応じ、売上や商品データと組み合わせて、マーケティング戦略・商品開発・コミュニケーション設計における意志決定に活用できる分析モデルを設計し、検証します。  
【2】データが自律循環するダッシュボード・BI 基盤の開発
構築したモデルを CRM や CDP と連携させ、専用のアプリケーション、ダッシュボード・BI を開発。「調査 → 分析 → 施策立案 → 効果検証」が導入企業内の組織全体で循環するためのシステムを実装します。  
【3】組織定着を支援する PMO 伴走型サポート
単なるシステムの開発にとどまらず、データを活用した意志決定プロセス全体の内製化を目的に、PMO として現場実装を支援。プロジェクトの全体進行、意志決定プロセスの標準化、業務定着に必要な伴走までを一貫して提供します。これにより、マーケティング部門・商品開発部門・経営企画部門が共通言語で連携できる体制の構築を支援します。

■今後の展望

 当社は今後も、顧客の声を起点に、企業の経営戦略からマーケティング戦略、施策実行まで全体を支援してまいります。
「Kaname.ax」で蓄積された VOC データと独自フレームワークを活用し、単なるデータ分析にとどまらず、商品開発・ブランド戦略・コミュニケーション設計までを一貫して最適化することで、企業が顧客の声を中心に持続的に成長するマーケティング組織への変革を実現します。また、経営層・現場・顧客が同じ視点で市場を捉えられる仕組みを通じて、変化の激しい市場環境における"意思決定の質"を底上げし、企業の中長期的な競争力向上に貢献してまいります。

<Kaname.ax について>

顧客の声を要(かなめ)に、マーケティング AX を起動する。「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AI による高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。
サービス詳細ページ :https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

  アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新 しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生 成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、11 月 19 日(水)に無料オンラインセミナー「【春節目前】訪日中国人 700 万人が動く! RED×KOC で購買を生む"口コミ経済圏"の戦略と実践」を開催いたします。
本セミナーの参加お申し込みはこちら:https://service.aainc.co.jp/global/seminar/20251119-global-seminar

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■セミナー概要

 2025 年に入り、訪日中国人市場が急速に回復しています。中国からの訪日旅行者が約 700 万人に達し、消費額は約 1.7 兆円に上ります(観光庁「訪日外国人消費動向調査 2024 年 年次報告」より)。
 そんな中、訪日インバウンド施策において最重要シーズンの一つとも言える中国の大型連休「春節(旧正月)」が 2026 年 2 月に控えています。
 本セミナーでは、春節に向けた戦略や具体的な施策を解説します。円安・万博などを背景に、インバウンド購買の中心が「SNS 口コミ経済圏」へとシフトしている現状への理解を深め、訪日中国人が購買を決定する主要チャネルである「RED(小紅書)」と「KOC(Key Opinion Consumer)」に焦点を当て、「旅マエ検索→来店→購買→旅アトリピート」までの一連の行動を動かす実践戦略と成功事例をご紹介します。
 春節でプロモーションを最大化したい企業はもちろん、RED や WeChat など各 SNS を既に活用している企業にとってヒントとなる内容です。
 「2026 年春節に向けて今すぐ仕掛けたい」「施策は行っているが成果が伸びない」というご担当者様はぜひこの機会を逃さぬようご参加いただければと思います。

■開催概要

【開催日時】2025 年 11 月 19 日(水)13:00~13:45
【開催形式】オンライン(zoom 配信)
【参加費】無料
【定員】300 名

<注意事項>

  • ・セミナー内容・定員は変更する場合がございます。
  • ・本セミナーは、アライドアーキテクツ株式会社が主催となります。
  • ・主催企業の同業他社様、個人事業主様のご参加はご遠慮いただいております。

■アジェンダ

  • ・訪日中国人市場の現状とトレンド
  • ・SNS 口コミ経済圏とは?
  • ・RED×KOC で購買を生む仕組み
  • ・RED×KOC 事例
  • 2・026 年春節に向けた戦略と実践

■このような方におすすめ

  • ・「春節特需」をしっかりと捉えたい企業
  • ・中国・アジア市場を重点ターゲットにしているマーケティング責任者・ブランドマネージャー
  • ・商業施設、化粧品、小売、観光業などで来店・購買を増やしたい企業
  • ・RED/WeChat/KOC 施策を実施中で、成果をさらに伸ばしたい企業
  • ・データ×SNS を軸にしたインバウンド戦略を設計したい担当者

■お申し込み

以下リンクよりお申し込みください。
https://service.aainc.co.jp/global/seminar/20251119-global-seminar

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

 アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、アニメやゲーム、Vtuber などのキャラクター3D モデルや背景の制作、2D のアニメーションやイラストの制作事業を展開するデジタルギア株式会社(東京都港区、代表取締役社長:漆崎祥一、以下「デジタルギア」)との業務連携を開始しました。これにより、両社は、2D・3D のアニメーションを活用した SNS 向けのコンテンツの企画・制作から、マーケティング施策への活用まで一貫した支援体制のご提供を目指し、協力してまいります。

[画像説明]

■業務連携の背景・目的

アライドアーキテクツについて
 2D・3D アニメーションを活用した映像コンテンツは、従来 IP/エンタメ業界を中心に活用が進んできましたが、昨今マーケティング施策において、動画コンテンツの重要度が高まるのとともに、徐々に活用を検討する企業・公共団体が増加をしており、当社においても支援の相談をいただくケースが増加しつつあります。一方、同映像コンテンツの制作には専門の体制や設備が必要となることから、従来のデジタル広告代理店型の支援体制では十分な支援が難しいため、業界に精通したパートナーとの連携を模索しておりました。

デジタルギアについて
 IP/エンタメ企業様を中心に、2D・3D アニメーションの制作や、映像コンテンツ制作の業務を受託していたものの、昨今の動画コンテンツのマーケティング利用が進む状況下の中で、動画制作に付随してマーケティング施策(主に SNS への活用)を受けるケースが増加していることから、SNS マーケティングに精通したパートナーとの連携を模索しておりました。

 上記の背景から、両社不足しているスキル・体制を補完できると体制の構築が可能と考え、業務連携パートナーシップ契約を結ぶ判断に至りました。

■業務連携パートナーシップ内容

  • ・2D/3Dアニメーションを活用したSNS用のコンテンツ制作からマーケティング施策実行までの一貫支援体制の構築
  • ・両社取引先への上記支援メニューの共同展開
  • ・IP/エンタメ分野に向けた新たなマーケティング支援サービスの開発

■支援サービスについて

①公式キャラクターをお持ちで、2D・3D アニメーションを活用したマーケティングに興味のある企業様向け

  • ・3D キャラクターのブラッシュアップ(リファイン・リダクション)
  • ・2D キャラクターの 3D 化
  • ・各キャラクターを活用した映像コンテンツの企画・撮影・収録
  • ・SNS マーケティング活用に向けた支援全般

②公式キャラクターはいないが、2D・3D アニメーションを活用したマーケティングに興味のある企業様向け

  • ・オリジナルキャラクターの企画・デザイン・制作
  • ・各キャラクターを活用した映像コンテンツの企画・撮影・収録
  • ・SNS マーケティング活用に向けた支援全般

■お問い合わせ先

サービス詳細ページ : https://service.aainc.co.jp/solution/tiktok-shop
問い合わせ先 : https://service.aainc.co.jp/solution/tiktok-shop/contact

<デジタルギア株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役社長 漆崎 崎祥一
本社所在地 東京都港区海岸 3 丁目 18-21 2F
URL <https://d-gear.biz/
事業内容 2D、3DCG(Vtuber など)の映像制作、Maya、3dsMAX、Blender、MotionBuilder、Unity などのソフトを使用した、キャラクター、背景、プロップなどのモデリングやリギング業務

【デジタルギア株式会社について】

お客様を起点に"ギア"を回すことで、感動とワクワクに貢献します。デジタルギア株式会社は、2023 年に設立されたデジタルエンターテイメント制作会社です。アニメやゲーム、Vtuber などのキャラクターや背景の 3D モデル制作をはじめ、イラストや 2DCG アニメーションの制作も手がけています。「Drive your Digital」を掲げ、クライアントのニーズに応じた最適なクリエイティブを提供することを使命としています。3D キャラクターのモデリングやモーション収録、イラスト制作、Live2D、Spine を用いたアニメーションなどをワンストップで対応可能な体制を強みとしています。エンジニア、ディレクター、デザイナーが連携し、企画から制作まで一貫したサービスを提供しています。今後は、Vtuber のタレントマネジメントや広告代理事業にも展開し、業界をリードするマルチクリエイター企業を目指します。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新
しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生
成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

【リリースに関するお問い合わせ先】
アライドアーキテクツ株式会社 経営企画部 広報担当
TEL:03-6408-2791 MAIL:press@aainc.co.jp

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、生活者の声を起点としたクリエイティブ設計支援を展開するクリエイティブチーム「3℃1(サンドイッチ)」を発足いたします。「3℃1」は、マーケティングコミュニケーション設計、生活者の声の分析、クリエイティブ設計、実行支援まで一気通貫で支援する専門チームです。

20251030_OGP

■背景:変化する市場環境と企業が直面する構造的課題

 現代の市場環境は急速に変化し、生活者の価値観や購買行動も多様化する中、企業には自社製品やサービスに対する顧客の声やデータを迅速かつ的確な意思決定へと繋げることが求められています。しかし、従来のアプローチでは、変化の激しい現代市場において競争優位を維持することが困難な状況にあり、自社製品やサービスに対する顧客の声やデータを十分に活用できていない現状が顕著です。

 多くの企業は、顧客の声の重要性を理解しているものの、実際にそれをクリエイティブ制作や施策立案へとどう結びつけるかという段階で、調査・分析・企画・実行といった各工程が分断されやすいという構造的な課題に直面しています。

■生活者の環境変化

 また、SNS やオンラインメディアの仕組みにより、生活者は自らの興味関心に沿った情報のみを受け取りやすくなり、同質な意見が繰り返し共有されることで認識が固定化される傾向にあります。このような環境の中で、企業が未来の顧客を創造していくには、自社の発信を生活者目線にするだけでなく、生活者の新たな興味関心を引くポイントがどこにあるか、N=1 の声を的確に捉えて企業クリエイティブに転換することが、これまで以上に重要となっています。

 こうした状況を踏まえ、当社は調査・分析・企画・実行といった一連のプロセスをシームレスに推進できる体制を構築し、データプラットフォーム「kaname.ax」から得られたインサイトを生活者の感情や行動に届く表現へと的確に落とし込むクリエイティブチーム「3℃1」を発足いたしました。

■クリエイティブチーム「3℃1」について

1. 専門性を持つプロフェッショナルチームによる一気通貫支援

  • ・インサイトの発見、ブランド戦略の構築、クリエイティブ設計、施策の実施、検証までを一気通貫で支援
  • ・ワンチームで行うことでスムーズかつスピーディーな戦略の実行が可能
  • ・一貫性のあるブランドメッセージによる、生活者へのブランド体験の提供、ブランド価値の強化

2. 「kaname.ax」から発見した顧客のインサイトに基づいたクリエイティブ設計

  • ・AI によるデータ分析で、購買・利用のきっかけとなる「CEPs(カテゴリーエントリーポイント)」、購買の障壁・不満となる「カテゴリーイグジットポイント」と、視聴・会話のきっかけとなる「コミュニティエントリーポイント」を抽出
  • ・抽出したインサイトをもとに、生活者が"目に留め、共感し、行動へ移す"クリエイティブへと橋渡し
  • ・データに基づくロジックと、感性に響く表現を往復させながら、見られるだけでなく、選ばれ、購買につながるクリエイティブを創出し成果の最大化を支援

■今後の展望

 生活者の声を起点とした「クリエイティブ設計支援」の新たなスタンダード確立に向けて、支援体制の更なる強化を推進してまいります。従来の成功体験のみに基づく広告クリエイティブ制作プロセスから脱却し、データとクリエイティブの両輪で施策の実行まで一気通貫するアプローチにより、今後は、デジタルマーケティングに留まらず、ブランディング支援・大規模プロモーション・商品開発支援といった幅広い領域で成果創出を目指してまいります。

<Kaname.ax について>

 顧客の声を要(かなめ)に、マーケティング AX を起動する。「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AI による高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。

<3℃1 について>

  企業と生活者の間にデータ・インサイト・クリエイティブという 3 つの温度を"サンドイッチ"することで、「おいしい関係」を創るチームです。生活者の声と企業の想いを掛け合わせ、感情と行動を動かす冷めないコミュニケーションを設計し、人間らしい温度のあるクリエイティブで、事業成果につながるブランド体験を生み出します。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

 アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新 しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生 成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

【リリースに関するお問い合わせ先】
アライドアーキテクツ株式会社 経営企画部 広報担当
TEL:03-6408-2791 MAIL:press@aainc.co.jp

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 データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、株式会社ニップン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前鶴俊哉、以下「ニップン」)が展開する D2C 事業「ニップンダイレクト」における顧客理解を起点としたマーケティング体制の構築を支援いたしました。

当社のデータプラットフォーム「Kaname.ax」を活用し、ニップンの D2C 事業である「ニップンダイレクト」における顧客インサイト調査を実施しました。その結果、これまでのマスマーケティングでは見えなかった真の顧客ニーズと利用シーンを発見し、マーケティング施策の実行まで一気通貫で支援することで、同社のプラントベース冷凍プレートシリーズで CPA が 20%改善し、顧客起点のマーケティングへの転換により大幅な成果向上を実現しました。

サービス詳細ページ: https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

aainc_Kaname_nippn

■Kaname.ax 導入の背景

 1896 年創業のニップンは、製粉事業から始まり、パスタ、冷凍食品、健康食品まで幅広い食品事業を手がける総合食品メーカーです。3 年前より本格的に D2C 事業「ニップンダイレクト」を展開し、小売チャネルではリーチできない顧客との接点創出と、ニップンブランドに対する顧客エンゲージメント向上を目指してきました。

 しかし、デジタルマーケティングを本格的に進めていく中で、「お客様の実態を十分に把握できない」という課題に直面しました。従来のマスマーケティングでは見えてこなかった本当の顧客ニーズや利用シーンの把握が必要と考え、顧客の声を起点としたマーケティングが実行できる体制の構築を目的として「Kaname.ax」を導入しました。

■顧客インサイト調査で隠れたニーズを発見、一気通貫施策で CPA20%改善

  「Kaname.ax」による顧客インサイト調査の結果、企業側の想定を大きく上回る発見がありました。
 同社の通販限定ブランド「nest(ネスト)」では、担当者が想像していた、「忙しくて食事を簡単に済ませたい方」よりも「誰かを喜ばせたいと考える料理好きの方」が主要顧客であることが判明しました。また、プラントベース冷凍プレートシリーズでは、「コレステロール 0」が生活者にとって強い魅力として認識されていることが分かりました。これまで同社が当然の商品特徴として扱っていた要素が顧客にとって重要な価値となっていたり、逆に強調していた機能面よりも情緒的な価値が購入動機となっていたりと、企業が想定していた顧客像と実際の購買動機には大きな差があり、正確な顧客インサイトの把握がブランド価値の再定義と適切な訴求戦略の構築に重要であることが明らかになりました。

 これらの可視化された顧客の生活スタイル、価値観を踏まえ、マーケティングメッセージを刷新しました。さらに、「Kaname.ax」を活用した、顧客インサイト調査の実施にとどまらず、EC カートシステムとの API 連携し、EC カートでの発送や購買のトリガーをきっかけに自動的に購入者にアンケートを取得するメールが送られる仕組みを構築しました。これらをもとに、調査結果に基づく広告運用・LP 制作・運用までをデータ分析から施策実行まで一気通貫で PDCA を回す実行支援体制を提供し、プラントベース商品において CPA20%改善と売上成長に貢献しました。

■クライアント担当者コメント

 今回の「Kaname.ax」の調査で、「お客様を深く理解することの重要性」を実感しました。私たちが想定していた顧客像と、実際のお客様のニーズとの間に大きなギャップがあることを客観的に導き出していただいたことで、マーケティング戦略を根本から見直すきっかけとなりました。

 また、顧客調査、広告、LP、UGC など、それぞれの施策をバラバラに実行するのではなく、アライドアーキテクツに一気通貫で支援いただいたことで、メッセージの一貫性を担保しながら高速で PDCA を回すことができるようになりました。

 今回ご支援いただくまでは、改善策を仮説で考えるしかありませんでしたが、今は根拠を持って進められているため、迷わずに次の打ち手を決定できます。 これからもお客様の声を聞き続けて、当社商品の隠れた価値を発掘し、必要としていただけるお客様により広く伝えていきたいと考えています。
(株式会社ニップン EC 事業室 鈴木里奈氏)

<Kaname.ax について>

顧客の声を要(かなめ)に、マーケティング AX を起動する。
「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの「起点となるインサイト」を発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。あらゆる"声"をデータ資産化し、AI による高頻度なインサイト把握と成果学習で精度を高め、経営の意志決定から現場での実行まで、市場変化に強い戦略・施策に繋げます。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

<株式会社 ニップン 会社概要>

代表者 代表取締役社長 社長執行役員 前鶴 俊哉
本社所在地 東京都千代田区麹町四丁目 8 番地
URL https://www.nippn.co.jp/index.html
設立 1896 年 9 月
事業内容 製粉事業、食品事業、その他事業

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※1)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新
しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生
成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

【リリースに関するお問い合わせ先】
アライドアーキテクツ株式会社 経営企画部 広報担当
TEL:03-6408-2791 MAIL:press@aainc.co.jp

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データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティング AX を支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:村岡弥真人、証券コード:6081、以下「当社」)は、あらゆる"顧客の声"を AI で解析し、コミュニケーションの起点となるインサイトを発見し続けるデータプラットフォーム「Kaname.ax(カナメ・エーエックス)」において、独自の分析手法「CEPs リスニング」の新たな分析メニューとして「カテゴリーイグジットポイント」の分析を追加したことをお知らせいたします。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/kaname-ax

20251021_OGP

■「CEPsリスニング」について

  CEPsリスニングは、「Kaname.ax」に取り込んだSNSのUGCやECのレビューなどから特許出願中(※1)の独自AI技術を活用して顧客の声を分析し、商品・ブランドを購入・利用する際のきっかけ(CEPs:カテゴリーエントリーポイント)を導き出すサービスです。生活者の実際の体験や感想をCEPsを軸に分析することで、生活者インサイトを発見・評価し、より効果的なマーケティング戦略の策定を可能にします。
  今回「CEPsリスニング」に追加された「カテゴリーイグジットポイント分析」は、従来の「カテゴリーエントリーポイント分析」とは対照的な分析手法です。カテゴリーイグジットポイント分析では、SNSのUGCやレビューなどのネガティブなVOCを独自AI技術により分析し、そのカテゴリーやブランドの購入障壁や体験後の不満を明らかにします。

【カテゴリーイグジットポイント分析の特徴】

  • ・ネガティブな顧客の声を体系的に分析
  • ・商品カテゴリー全体の課題や改善点を可視化
  • ・競合他社商品への不満から自社商品の差別化ポイントを発見
  • ・既存市場の購入障壁の特定により、新規参入戦略を最適化

■分析メニュー追加の背景と意義

  マーケティング戦略において、顧客がなぜその商品やブランドを選ばないのか、なぜ離脱するのかといったネガティブな要因の分析は、ポジティブ要因の分析と同等に重要です。しかし従来の手法では、膨大なネガティブ発話から有効なインサイトを体系的に抽出するには多くの費用と時間を要するため、カテゴリや競合を微調整した上で細かく分析を繰り返すことや、高頻度で定点分析を行うことは困難でした。
  「CEPs リスニング」の「カテゴリーイグジットポイント分析」により、企業は自社商品だけでなく、商品カテゴリー全体に対する消費者の不満や課題を客観的に把握できるようになり、より実用性の高い商品開発戦略やマーケティング戦略の立案が可能になります。

■「Kaname.ax」における分析メニュー強化

 「Kaname.ax」は、蓄積された顧客の声(VOC)データからコミュニケーションの起点となるインサイトを発見し、企業のマーケティングコミュニケーション設計を支援するデータプラットフォームです。CEPsリスニングにおける今回のカテゴリーイグジットポイント分析の追加により、ポジティブ・ネガティブ双方の視点から顧客インサイトを分析し、より包括的なマーケティング戦略立案を支援します。

■今後の展開

  当社は、「CEPsリスニング」を含む「Kaname.ax」の分析手法の拡充により、企業のマーケティング課題解決をさらに強化してまいります。今後も継続的な分析手法の開発を行い、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業の事業成果向上に貢献してまいります。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役会長 田中 裕志
取締役社長 村岡 弥真人
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングAX支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社とは>

アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティング AX(※2)支援企業です。2005 年の創業以来培った 6,000 社以上のマーケティング支援実績と UGC を始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発の SaaS・SNS・AI 技術とデジタル・AI 人材(※3)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティング AX 実現を加速しています。

※1 2025 年 07 月 25 日発表「アライドアーキテクツ、SNS 投稿などから消費者インサイトを抽出する AI 技術の特許を出願」
https://www.aainc.co.jp/news-release/2025/02616.html
※2 マーケティング領域における AI トランスフォーメーションのこと。AI 技術やデジタル・AI 人材(※3)によって業務プロセスや手法を変革し、データと AI の活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※3 主に AI 技術、SaaS、SNS などのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AI マーケティング戦略立案者、生成 AI プロンプトエンジニア、SNS 広告運用者、SNS アカウント運用者、エンジニア、Web デザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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