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代表メッセージ

代表取締役CEO 中村壮秀

2005年、まだソーシャルメディアという言葉がはっきりと存在しなかった夏の日に、アライドアーキテクツは東京・恵比寿のマンションの一室で創業しました。ブログなどの個人メディアがブームになりだした頃、「いつかは個人の発信が情報流通の中心になるのでは」というワクワク感と共に。

時が経ち、人と人がテクノロジーで繋がり、より多く、共有、共感するようになり、人と企業も深くつながることが可能になりました。私たちの夢は創業のころよりも膨らみ、グループのビジネスも世界に広がっています。グループ社員一同、「世界中の人と企業の創造がめぐる社会へ」というミッションの向こうに見える社会を夢見て、日々励んでいます。

そしていま、人々の働き方や幸せの価値観が大きく変わり始めました。企業のマーケティングも劇的な構造変化を迎えています。

アライドアーキテクツ・グループは、これからの企業マーケティングの課題を、以前より大切にしてきた「ソーシャル」「テクノロジー」「ファン」「クリエイティビティ」「グローバル」という要素を重視しながら、「SaaS」と「デジタル人材」を提供することで解決できると考えています。テクノロジーを活用した本質的で深い企業と顧客の関係構築、共感を紡ぐクリエイティブ、リアルを超えるオンラインブランド体験、対面交流以上の熱量を醸成するオンラインコミュニケーションなど、日々進化し変化しつづけるマーケティングの支援に、自社開発のSaaSと専門性の高い人材で挑み続けます。

アライドアーキテクツというプラットフォームでビジネスが成長すると同時に、ビジネスという面白くも困難な旅路を通じて多くの社員にも夢を叶えてもらいたい。そのためにもグループ全体の根底に流れる価値観を大切にしながら、様々な発想で社員たちが新しいビジネスにチャレンジできる環境を作り続けていきます。そして、ビジネスの成長と社員の成長が循環することで、顧客、社員やその家族、社会、そして株主、すべての人々に喜びや幸せを届ける会社でありつづけます。

中村壮秀

「アライドアーキテクツ」という
社名に込めた思い

英語の「Allied」という言葉には、「結びついている」という意味があります。

また、「Architect」という言葉は建築家だけでなく、企画者、創造者という意味を持ちます。ビジネスでもシステムでも、ただ与えられた仕事をこなすのではなく常に自分の頭で考え、古い部分は破壊し、創造し続ける。アライドアーキテクツにおいては、すべての社員がこのようにあり続けることを目指しています。

これらの者たちが集い、常に創造性を発揮することで進化を導き、社会を「あっ!」と驚かせるようなサービスを作り上げていきたい。

アライドアーキテクツという社名には、このような願いが込められています。