Facebookマーケティングプラットフォーム「モニプラファンアプリ」、「ファン検定」機能を新たに追加 | アライドアーキテクツ株式会社

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Facebookマーケティングプラットフォーム「モニプラファンアプリ」、「ファン検定」機能を新たに追加 ~企業による導入第一弾として、ゼクシオFacebookページで「ゴルフ検定」アプリの公開が開始~

2011年11月24日

ソーシャルメディアマーケティング事業を手がけるアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、以下アライドアーキテクツ)は、Facebookマーケティングプラットフォーム「モニプラファンアプリ」(http://fan-app.monipla.jp/)に、「ファン検定」機能を新たに追加しましたのでお知らせいたします。

「モニプラファンアプリ」とは

Facebookページにおいて、フォトコンテストやモニターサンプリング、商品レビューなどの様々なユーザー参加型キャンペーンを簡単な入力操作のみで手軽に実施することができる、企業向けのアプリケーションサービスです。
モニプラファンアプリの機能を利用したFacebookキャンペーンは、アライドアーキテクツがユーザー向けに提供するFacebookアプリ「モニプラ」(http://apps.facebook.com/monipla/)をインストールすることで参加が可能となります。

「ファン検定」機能開発の背景

国内におけるFacebookユーザー数の増加に伴い、企業のFacebookページにおけるマーケティングやプロモーションも活発化し、これまでにユーザーコミュニケーションを目的とした様々な企画が実施されています。
中でも、ユーザーが質問に回答していくことで検定結果を導き出す「検定アプリ」は、Facebook初心者でもゲーム感覚で手軽に楽しめるコンテンツとして、多くの企業から注目を集めています。
アライドアーキテクツでは、アプリ開発の専門的な知識を必要としなくても、企業が独自のアイデアを活用してオリジナルの検定アプリを簡単に作成しFacebookページ上で公開できるよう、開発を行ってまいりました。

「ファン検定」機能とは

企業の作成した設問に対してユーザーが回答を選択していくと、その正解数によって様々な結果が表示される「検定アプリ」を、Facebookページ上で運用できるアプリケーション機能です。専門的な知識からエンタメ性のあるユニークな問題まで、独自の設問をクイズ形式でユーザーに出題することで、アプリ体験を通じて自然な形で企業やブランドへの理解を深めてもらうことができます。
また、検定結果はウォールに投稿して友人などにシェアすることができるため、ユーザー間におけるアプリ情報の拡散が期待できます。

ゼクシオのFacebookページで11月24日より「ゴルフ検定」アプリの公開が開始

「ファン検定」機能を利用した企業による検定アプリの第一弾として、SRIスポーツ株式会社の運営する「ゼクシオ」Facebookページ(http://www.facebook.com/XXIO.jp)にて、ジャパンゴルフツアー選手会が協力している公開検定制度「ゴルフの知識検定」を運営するゴル検運営事務局の提供による「Facebookゴルフ検定~ルール・マナー編~」の公開が本日より開始します。
ゴルフのルールやマナーに関する知識の習熟度をテストする10問のミニ検定試験が出題されるオリジナルの検定アプリで、「モニプラ」のアプリをインストールすれば誰でも手軽に挑戦することができます。

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