ソーシャルテレビサービス「ピーチク」スマートフォンアプリ、Facebookのオープングラフに対応 | アライドアーキテクツ株式会社

Release

ソーシャルテレビサービス「ピーチク」スマートフォンアプリ、Facebookのオープングラフに対応~「いま観ている番組」をアクティビティに表示、より直感的な「視聴体験の共有」が可能に~

2012年04月04日

アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀)と株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山薫堂)は、両社が共同提供するソーシャルテレビサービス「ピーチク」のスマートフォンアプリ(iPhone/Android?対応)が、Facebookのオープングラフに対応しましたことをお知らせいたします。

「ピーチク」(http://ptic.jp)とは

Twitterの機能を利用して、インターネットのクラウド(ネット上のサーバ)上にテレビやラジオの番組について「おしゃべり」が共有できる仮想の"お茶の間空間"を作り上げることで、一人でどこにいても日本中の人と番組の視聴体験を共にし、皆で一緒に鑑賞しているかのような感覚を楽しむことができるソーシャルテレビサービスです。
2009年12月にWEBサイトをオープン、2011年よりiPhone/Android?アプリのサービスを提供しています。

Facebookのオープングラフに対応

今回、ピーチクアプリでは、これまでのTwitterアカウントに加え、Facebookアカウントとの連携が可能になりました。
これに伴い、Facebookのオープングラフへの対応を開始いたしました。
番組を視聴しながらピーチクで「おしゃべり」を投稿すると、自分のタイムライン上のアクティビティに「●●(ユーザー名) is watching ■■(番組名)」と自動的に投稿され、「いま観ている番組」をFacebook上で手軽に共有することができます *1。
また、オープングラフに対応した「ピーチクスタンプ」機能を新たに追加しました。「いいね!」「わくわく!」「つまらない」「泣ける!」の4種のボタンのいずれかを押すと、ピーチクのタイムライン上にオリジナルの絵文字が投稿され、文字を打ち込まなくても番組の感想を直感的に表現することができます。Facebookのアクティビティには、スタンプまたはつぶやき投稿のいずれかを、一番組につき一回目に動作した際に自動表示されます。

*1 番組の放送後は「watched ■■(番組名)」に切り替わります

その他の変更点

1.SNSへの投稿の選択が可能に、ピーチク専用アカウントも登場

従来のTwitter連携に加えFacebookとの連携が開始したことで、アプリ上で「おしゃべり」を投稿する際に、TwitterのタイムラインやFacebookのウォールへ一緒に投稿するかどうかをユーザーが自由に選択することが可能になりました。また、ピーチクアプリ専用のアカウント登録も可能となり、TwitterやFacebookに登録していなくてもアプリ上で気軽に「おしゃべり」を楽しむことができるようになりました。

2.オススメ番組の見忘れを防止する「視聴予約」機能を追加

ピーチクがお勧めの番組をお知らせする「勝手に番組ピーチク」機能に、「視聴予約ボタン」を追加しました。気になる番組のボタンを押すと、番組の開始5分前にスマートフォンへ通知が届き、見忘れを防止することができます。

3.アプリの利便性を向上

アプリのTOP画面に、集まったつぶやきの数に応じた「盛り上がり度数」がグラフで表示されるようになりました。どの番組が、いまソーシャル上で盛り上がっているのかを一目で知ることができます。また、更新ボタンを押さなくてもつぶやきが自動的に更新される「自動スクロール機能」*2、TOP画面に戻らなくても表示チャンネルを変更できる「ほかのチャンネル」ボタン*3など様々な機能を追加し、アプリの利便性を大幅に向上しました。

*2、*3  Android?端末のみ

「ピーチク」スマートフォンアプリ 概要

名称 ピーチク
価格 無料
動作環境 iPhone iOS 4.3以降/Android OS 2.1以降
ダウンロード iPhone版 http://itunes.apple.com/jp/app/id470502147?mt=8
Android?版 https://market.android.com/details?id=jp.ptic.android.client
提供元 アライドアーキテクツ株式会社

お問い合わせはこちら