「キッズライン」と共同で、子育て世帯向け総合マーケティング支援を開始 | アライドアーキテクツ株式会社

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「キッズライン」と共同で、子育て世帯向け総合マーケティング支援を開始

2017年12月07日

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 アライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、オンラインベビーシッターサービス「キッズライン」(https://kidsline.me)を運営する株式会社キッズライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:経沢香保子、以下「キッズライン社」)と共同で、子育て世帯をターゲットにした企業の総合マーケティング支援を開始いたします。

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「キッズライン」 とは

 「キッズライン」は、通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、1時間1,000円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービスです。子どもの対象年齢は0歳から15歳までとなり、母親ケア、バイリンガル英語や家庭教師の依頼にも対応しています。事前に全シッターの詳細なプロフィールが見られるばかりではなく、利用者全員の口コミ評価や、Facebookで繋がる友人の利用シッターがわかるなど、安心して手配する事ができます。


共同メニュー提供の背景

 キッズライン社は、本人確認審査を通過し、子どもの誕生日などを正確に登録している会員が2万人以上登録されており、共働き世帯が約80%、未就学児の子どもを持つ世帯が約85%を占めるという非常に特徴的な会員組織を保有しています。全国の子育て中の女性362名を対象にしたインターネット調査によると、ベビーシッターの利用経験がある人はわずか4.7%※であり、ベビーシッター利用世帯はトレンドセッターであることが多く、発信力が高い傾向があります。

 また、当社はSNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」をはじめとしたサービス展開により500万人以上のSNSユーザーを中心とした会員組織を保有しており、SNSを軸にした総合マーケティング支援の実績・ノウハウが豊富なことから、広範囲かつ多様な子育て世帯の会員データを保有し、マーケティングに活用することができます。

 両社の強みを活かし、子育て世帯向けの大規模サンプリングの実施や、居住地域や子どもの年齢を限定しそのライフスタイルに合わせたサービス・商品の座談会開催、「ママたちのSNS活用」をテーマにした調査データの提供など、プロモーションや調査の領域を中心に、子育て世帯へのマーケティングを検討する企業に対して様々な世帯に向けて、広範囲かつ総合的なソリューションを提供することができます。

 アライドアーキテクツでは今回の提携を機に、自社の保有する会員組織だけでなく、特定の分野に特化した会員組織を保有する企業との提携にも注力することで豊富なマーケティングデータを活用できる基盤をつくり、様々な分野において顧客企業のマーケティングを支援できる体制を構築してまいります。

※出展:キッズライン総研「ベビーシッター使ってる?〜最新シッター普及率調査〜」 https://kidsline.me/magazine/article/94


<株式会社キッズライン 会社概要>

代表者 代表取締役社長 経沢 香保子
所在地 東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL https://kidsline.me
設立 2014年7月7日
事業内容 インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役社長 中村 壮秀
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL http://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 SNSマーケティング支援事業

<アライドアーキテクツとは>

「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、Instagramなどを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約500万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。

* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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