「大阪王将」の公式オンラインショップがLetroを導入 | アライドアーキテクツ株式会社

「大阪王将」の公式オンラインショップがLetroを導入InstagramへのUGC活用によりEC購入転換率アップを目指す

2024年11月19日

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 企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、株式会社ナインブロック(本社:大阪市西区東京都中央区、代表取締役社長:髙塲 秀樹)が運営する「大阪王将」の公式オンラインショップに対し、CVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」を通じて、コンテンツの最適化運用の支援を開始いたしました。UGC活用によりECでの購入転換率の底上げを図ります。

サービスサイト:https://service.aainc.co.jp/product/letro/

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■公式ECサイト「大阪王将」導入の背景

 現在、ECサイトにおける購入転換率の向上は重要な課題となっています。消費者は購買決定の際、ユーザー生成コンテンツ(UGC)やレビューを重要な判断材料としていますが、多くのECサイトではこれらのコンテンツが不足している状況です。こうした課題に対して、Letroを活用すると、限られた予算内で効率的にサイト内コンテンツを充実させ、購買転換率の向上を実現することが可能になります。

 大阪王将の公式ECサイト(https://o-ohsho.jp/)は、全社売上の約1割を占める重要な販売チャネルとなっています。しかし、ECモール出店による売上と比較すると、公式サイトの売上比率に課題が残る状況でした。この状況を改善するため、公式サイトでは通販専用商品の特長である大容量パックや簡素化パッケージによる顧客メリットの訴求を強化するとともにLetroを導入・活用し、効率的なコンテンツ制作を実現し、商品特長をより魅力的に伝えるサイトコンテンツの充実を目指すことになりました。

■公式ECサイト「大阪王将」運用担当者コメント

「大阪王将」公式通販では、お客様に安心・安全で美味しい商品を「お得に」「お手軽に」お届けしてまいりましたが、コンテンツや商品情報が不足しているなど課題も抱えていました。Letro導入によるUGCコンテンツの活用で、より多くの方々に商品の魅力を伝えられることを期待しています。今回の取り組みを通じて公式サイトならではの付加価値や購入体験を充実させ、購入転換率の向上とさらなるブランドファンの拡大に努めてまいります。

<CVR最適化プラットフォーム「Letro」とは>

Letroは、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。コンテンツ掲載も簡易にできることから、食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングDX支援事業

<アライドアーキテクツ・グループとは>

 アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※1)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

※1 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材※2によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。

※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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