ソーシャルメディアマーケティング事業を手がけるアライドアーキテクツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中村壮秀）は、スマートフォンのカメラを活用して「消費シーン」を可視化するO2Oサービス「モニプラFIND!（ファインド）」のiPhone/Android™アプリを9月10日より提供開始いたします。

「モニプラFIND!」Webサイト

アプリ提供の背景

アライドアーキテクツは、Facebookキャンペーンアプリ「モニプラ」（https://apps.facebook.com/monipla/）のスマートフォンアプリ上で展開するO2O支援サービスとして2012年より「モニプラFIND!」を提供してまいりました。このたびサービスのさらなる拡充を目指し、従来の機能はそのままに独自のスマートフォンアプリとして新たにiPhone/Android™アプリ「モニプラFIND!」の提供を開始します。
アプリ化にあたり基本機能に変更はありませんが、Facebookのアカウントを持たないユーザーでもアプリの利用が可能となったほか、ユーザーインターフェースやデザインをリニューアルし、ユーザビリティを大幅に向上しました。

モニプラFIND!サービス概要

「モニプラFIND!」は、企業がプロモーションしたい商品を「ターゲット」としてユーザーに提示し、商品を購入して"開封した状態の写真"をスマートフォンで撮影・投稿してくれたユーザーに「ポイント」＊1を提供するO2Oサービスです。この仕組みにより、ユーザー自身が店舗などで「対象物を探して（＝FIND）購入する」という能動的な購買行動を創出することができます。
写真の投稿は、画像のアップロードではなくアプリのカメラを起動してそのつど撮影する必要があるため、商品が"いつ、どこで購入されたか"の先にある"いつ、どんな状況で消費されているか"を表す「消費シーンの可視化」が可能となり、これまでにないO2Oプロモーションを実現します。
写真投稿後にアンケートページを設置することで「実際の購買者」を対象としたリサーチ調査にも活用いただけます。また、ユーザーがアプリをFacebookやTwitterなどのSNSと連携することで、ソーシャル上における写真の伝播が期待できます。

導入費用は参加ユーザー1名あたり数百円の課金モデル＊2を採用し低コストでの導入が可能です。さらに「モニプラ」のプラットフォーム上でサービスを展開しているため、新たなシステム開発を必要とせず、スピーディーな導入が実現できます。

＊1　投稿した写真が承認されるとポイント付与通知が届きます。ポイントは500ポイントからAmazonギフト券に交換できます（1ポイント＝1円分）
＊2　最低発注参加者数設定あり

「ヱビスビール」がFIND!アプリに登場

9月10日より、「FIND!」アプリのターゲットにサッポロビール株式会社の販売する「ヱビスビール」が登場します。参加ユーザーは「ヱビスビール」をコンビニエンスストアやスーパーなどで購入し、画面に表示されるルールに従って商品を撮影し写真を投稿するとともに商品に関するアンケートに回答することで、先着1,500名様に100ポイントが付与されます。

モニプラFIND!の特長

１．「ターゲット」の写真はアプリのカメラで撮影し投稿する必要があるため、商品を実際に「消費」している時間や場所をあらわす「消費シーンの可視化」が可能となり、新たな販促のヒントを創出。

２．参加ユーザー１名あたり数百円の課金モデルを採用しているほか、「モニプラ」のプラットフォームを利用し新たなシステム開発が不要のため、低コスト＆スピーディーな導入が可能。

３．「ターゲット」は、店舗で販売している商品はもちろん交通広告やテレビCMなどのマス広告、特定のスポットや風景など企業の目的に合わせて自由に設定することができるため、幅広いO2Oプロモーションを実現。

４．ユーザーにゲーム感覚で気軽に参加してもらうため、アプリのユーザーインターフェースを簡略化。「ターゲット」の閲覧や写真撮影の直感操作により参加意欲を向上。

サービスロゴ／アプリアイコン

＊ FacebookはFacebook Inc.の登録商標です。
＊ 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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