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　アライドアーキテクツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中村壮秀、証券コード：6081）は、UGC（ユーザー生成コンテンツ）を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro（レトロ）」が、Facebook, Inc.（本社：米国カリフォルニア州、CEO：Mark Zuckerberg）の公式マーケティングパートナープログラム「Facebook Marketing Partners」および「Instagram Partner Program」で同時にパートナーとして認定されましたのでお知らせいたします。

Facebook社のマーケティングパートナープログラムとは

　「Facebook Marketing Partners」および「Instagram Partner Program」は、Facebook社がパートナーの専門性を示す各種カテゴリにおいて、革新的な技術で確実なマーケティング効果を実証した企業に対し認定バッジを授与するパートナープログラムです。認定企業はFacebook社によるオフィシャルのサポートやAPIを活用した独自機能の開発が可能となるほか、各パートナーセンター（※1）を通じて世界各国の企業とのビジネスが可能となります。　

国内に本社を置く企業として「Creative Platforms」カテゴリで初のパートナー認定

　今回Letroは、両プログラムの「Creative Platforms（クリエイティブプラットフォーム）」カテゴリにおいて公式パートナーとして認定されました。これは、従来「Contents Marketing（コンテンツマーケティング）」として展開されていたカテゴリ名が2017年6月12日に改称されたものです。
　同カテゴリはこれまで、オンラインコンテンツ全般を対象としたマーケティング支援を手がける企業の認定が目的とされてきましたが、このたびの名称変更によって、全世界のマーケティング担当者と、最適な広告クリエイティブやこれらを生み出すクリエイター／ユーザーとを結び付けることで広告成果の向上を実現する企業という、より「クリエイティブによるマーケティング課題の解決」にフォーカスする内容へと目的が刷新されました（※2）。
　なお、日本国内に本社を置く企業が同カテゴリに認定されるのは当社が初めてとなります。

「クリエイティブ×テクノロジー」の連携でSNS広告事業をさらに強化

　「Letro」は2016年6月のサービス開始以来、大手通販事業者などを中心に多数の広告主企業に導入されており、SNS広告施策の大幅な成果向上を実現しています。また、すでに海外では一般化しつつあるSNS広告のインハウス（自社）運用にも積極的に貢献し、多くの成果を生み出しています。

　当社ではこのたびの認定を機に、Facebook社との強固なパートナーシップのもと、画像解析や機械学習をはじめとするテクノロジーの力を駆使し、UGCを活用したSNS広告クリエイティブの最適化を実現すべくサービスの成長および拡大を図るとともに、SNS広告事業のさらなる強化を行ってまいります。

＜Letro（レトロ）とは＞

「Letro」は、Instagram上にユーザーが投稿した商品・サービスの写真（ユーザー生成コンテンツ＝UGC）を短時間で収集し、SNS広告のクリエイティブに活用できるサービスです。Facebook広告APIと連携し、投稿者の利用許諾の取得からSNS広告出稿までをワンストップで行うことが可能です。「生活者視点」の広告バナーをSNSのフィード上に配信することで、ユーザーの視覚・感覚に違和感なく馴染むSNS広告施策が可能となり、マーケティング成果を高めることができます。2017年5月より、広告担当者自身が直接的に運用を行えるセルフサーブ型プランを提供しています。
サービス詳細ページ： https://www.aainc.co.jp/service/letro

＜アライドアーキテクツ株式会社　会社概要＞

＜アライドアーキテクツとは＞

「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、Instagramなどを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス／ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約400万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。

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