アライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)の海外子会社であるReFUEL4 Pte. Ltd.(リフュールフォー、本社:シンガポール、CEO:瀧口和宏、以下「ReFUEL4社」)は、9月13日にGoogle Partners プログラムにおいて、Google Partner プレミアバッジを取得したことをお知らせいたします。
マーケティングツールとしてオンライン広告プラットフォームを利用している広告主は、いまや世界で3億近くにのぼります。生活者は大量の広告を受け取るなかで、同じ広告を何度も目にすると反応が鈍くなると考えられ、ReFUEL4社の調査によると広告予算やターゲットの設定によって早ければ出稿開始から3日後にはこのような状態が発生します。その結果、広告効果が低下し、マーケティング費用が膨らみ、最終的に収益が減少していきます。
「ReFUEL4®」は、世界中の1万人以上のクリエイターが登録しオンライン上で広告クリエイティブの発注・納品を可能にするだけでなく、広告クリエイティブの効果を自動予測する人工知能を搭載しており、広告主やデザイナーにリアルタイムのデータを提供し、少ない工数で新しいクリエイティブを作成、分析、最適化した広告出稿が可能なため、持続的にパフォーマンスを向上することができます。
Googleの東南アジアおよびインドチャネル販売パートナーシップの責任者であるマシュー・ヘラー氏は、今回の認定について次のようにコメントしています。「Google Partners プログラムは、広告主がオンライン広告を最大限に活用できるよう支援する企業が参加するプログラムです。ReFUEL4社のような厳選された企業の専門知識と技術をもとに、あらゆる規模の企業が広告パフォーマンスを最大限に引き出すことができます。」
広告クリエイティブは、長い間、広告効果を向上させるのに重要な要素であると考えられてきました。少なくとも数日おきに広告クリエイティブを更新すると、広告効果を高く維持することができ、また生活者の興味を惹き続けることができます。Googleディスプレイネットワークのプラットフォーム全体で、さまざまな広告フォーマットにおいてさまざまなクリエイティブを活用することで、広告主は新しい視点を持ち、新しい顧客を獲得することができます。
今回の認定についてReFUEL4社CEO・瀧口和宏は、「「ReFUEL4®」は、グローバルなクリエイティブプラットフォームであり、人工知能の搭載、および広告出稿の自動化により、ROIを向上させながら時間とコストを節約できるため、Googleの広告主の広告クリエイティブの作成、規模拡大、最適化の負担を軽減し、広告効果向上を実現します。」と述べています。
ReFUEL4社は今回の認定を機に、Googleの世界中の広告主に向けたさらなるサービスの拡充を図り、広告主企業の収益成長への貢献を目指してまいります。
代表者 | CEO 瀧口 和宏 |
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本社所在地 | 100 Cecil Street, The Globe Collective Works #10-01 Singapore 069532 |
URL | https://refuel4.com |
設立 | 2014年3月13日 |
事業内容 | SNS広告クラウドソーシング「ReFUEL4®」の運営、アドテクノロジーサービスの提供 |
代表者 | 代表取締役社長 中村 壮秀 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階 |
URL | http://www.aainc.co.jp |
設立 | 2005年8月30日 |
事業内容 | SNSマーケティング支援事業 |
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