「ソウルドアウト」がLetroStudio導入、CPA約1/6となる驚異的な改善を実現 | アライドアーキテクツ株式会社

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「ソウルドアウト」がLetroStudio導入、CPA約1/6となる驚異的な改善を実現

結果に基づき即座に改善のサイクルを回しつづける"運用型"制作を体現し、クライアントの広告施策の成果向上を目指す

2022年02月02日

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 SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、プロダクトカンパニー プレジデント:村岡弥真人、証券コード:6081)は、このたび日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(東京都文京区、代表取締役会長CGO:荻原猛、以下ソウルドアウト)に対し、動画作成支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」の提供を開始しました。ソウルドアウトが広告運用代行を行う某化粧品メーカーでは、LetroStudioを使用して動画広告用のクリエイティブを制作したことでCPA約1/6となる驚異的な改善を実現しました。

サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letrostudio/

 ソウルドアウトは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に20の拠点を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。

活用目的:
・広告運用担当者の担当領域を拡大してスキルアップを図るために、広告運用担当者でも動画クリエイティブが制作できる環境を整えたい
・従来よりも素早く成果に基づいたクリエイティブの検証を行うために、運用担当者が動画編集を行うことで、クリエイティブの運用を高速化しクライアントの広告施策の成果を向上させたい

↓↓ LetroStudioを活用 ↓↓

成果:
・広告運用担当者自身が配信結果に基づいて即座にクリエイティブの改善が行えるようになったことで、広告成果改善のためのクリエイティブ運用がスピーディーに実現できるようになった
・ソウルドアウトが広告運用を行う某化粧品メーカーでCPA約1/6となる驚異的な改善を実現

施策背景

 ソウルドアウトは、コスメや健康食品、アパレルなど様々な領域のEC事業社をはじめとするクライアントのデジタル広告の運用を行っています。昨今、このデジタル広告運用において動画クリエイティブを活用した広告が高い獲得成果を上げていることから、クライアントの成果向上を実現するためには動画クリエイティブの活用が不可欠と考えました。

 ソウルドアウトでは、これまで社内のデザイナーによって広告用の動画クリエイティブが制作されていましたが、制作人員の不足からスピーディーに対応できないことや、広告運用担当者の担当領域を広げるための環境作りに課題を抱えていました。そこで、LetroStudioを導入。これまで制作業務に携わらなかった広告運用担当者でも動画クリエイティブの制作が行える環境を構築することで、制作のみならず、効果検証を重ねながらスピーディーにクリエイティブを運用し、クライアントの広告成果向上を目指していくことになりました。

「運用型制作(※1)」を体現し、CPA約1/6となる驚異的な改善を実現

 ソウルドアウトは、LetroStudioを利用してクライアントから出稿委託されたLINEやFacebook、InstagramをはじめとするSNS広告向けの動画クリエイティブの制作を開始しました。各媒体や各業界に最適化された900を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能を搭載するLetroStudioを利用することで、デザイナー職ではない広告運用担当者でも、良質な広告クリエイティブを素早く制作することが可能に。更に、配信結果に基づいたクリエイティブ改善が自身で行えるようになったことで、「運用型制作」と言えるような広告成果改善のためのクリエイティブ運用モデルが実現しました。

 実際に、ソウルドアウトが広告運用を行う某化粧品メーカーで、「静止画バナー広告」と「LetroStudioで制作した動画広告」で比較したところ、動画広告が好調な結果となりました。広告運用担当者によって、スピーディーに的確なクリエイティブの改善がなされたことで、CPA約1/6となる驚異的な改善ができたことが大きな要因となっています。

※1 「運用型制作」は、訴求・SKU・展開チャネル毎のクリエイティブ制作から、結果に基づいて即座にクリエイティブ改善のサイクルを回しつづけることで、マーケティング成果の向上を実現するクリエイティブの運用モデルです

▲利用したLetroStudioのテンプレート


 また、全国に20の拠点を構えるソウルドアウトでは、より良いクリエイティブ内製化環境を構築するために、こうした成功事例や動画制作に関するノウハウを社内で積極的に共有しています。知見を個人だけで保有するのではなく、会社全体に共有することで成功体験が個人、チームそして会社の資産となり、新たな勝ちパターンが見出せるようになりました。過去の成功事例を参考にできる環境があることで、チーム全体で高い広告効果を上げることができています。

ご担当者様のコメント

 広告配信が始まったばかりのお客さまで、デザイナーが作成した静止画バナーでも明確な成果が出ておらず厳しい状態でした。打開策として、まだ試せていなかった動画にチャレンジすることになりました。LetroStudioを使って数日で作成し配信した結果、この動画が成果の出るバナーとなりました。現在はテキストやオファーを書き換えて検証中です。この書き換えもLetroStudio上で複製して文字を差し替えるだけなのでスピーディーに実施できています。未経験でも簡単に作成できるUI、広告に特化した成果の出るフォーマットのおかげで動画制作の機会が増やせています。また、社内で複数のアカウントが使えるため、修正が発生した場合に作成者本人が対応できなくても状況を共有し、他の人が編集できるのもありがたいです。今後はさらに、デザイナー・運用者問わず、静止画と同じくらいのスピード感を持って動画を作れる環境をLetroStudioで構築していければと思っています。

ソウルドアウト株式会社 プラットフォーム戦略推進本部 メディア推進第4グループ 武久史佳 様

 「LetroStudio」では、今後もマーケティング施策から販促活動まで幅広い接点における動画クリエイティブ活用を推進するべく、機能の開発・拡充に努め、企業の施策成果向上に貢献してまいります。

【動画作成支援サービス「LetroStudio」とは】

LetroStudioは、マーケティング施策のPDCAサイクルを高速化して施策成果向上につなげる「運用型制作」の実現を支援する動画制作サービスです。動画の様々な利用シーンに対応できる900を超える動画テンプレートと、パワポ感覚で操作可能な柔軟な編集機能の提供によって、ノウハウやスキルが無くても良質な動画を量産することができることから、誰でも簡単に動画制作・編集ができる国内No.1「動画制作サービス」(※2)に選ばれました。

※2 株式会社ショッパーズアイ調べ(2020.12.8〜10) 調査対象:動画制作担当者・関与者517名

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

代表者 代表取締役社長 CEO 中村壮秀
所在地 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
URL https://www.aainc.co.jp
設立 2005年8月30日
事業内容 マーケティングDX支援事業

<アライドアーキテクツ・グループとは>

アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSツールやSNS活用、デジタル人材(※3)などによって企業のマーケティングDX(※4)を支援しています。

※3 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
※4 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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