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　企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO：中村壮秀、証券コード：6081）で中国・香港・台湾向けインバウンド・越境ECプロモーション事業を展開するクロスボーダーカンパニー（プレジデント：番匠達也）は、首都圏を中心に80施設（2023年4月時点）の保育所、幼児教室等を運営する株式会社Kids Smile Project（キッズスマイルプロジェクト）（本社：東京都品川区、代表取締役社長：土居亜由美、以下キッズスマイルプロジェクト）に対して、当社が運営する日本最大級の在日中国人コミュニティ「BoJapan（ボージャパン）」を活用し体験会を実施、RED（小紅書、以下RED）へのUGC投稿を促進したことで、投稿開始後わずか20日間でRED内での「kidsgarden」の検索数が施策実施前の約2.5倍に増加しましたのでお知らせいたします。

BoJapanサービスページ：https://www.cnmlab.jp/bojapan/

提供背景

　キッズスマイルプロジェクトは、上質な教育サービスを提供し高いブランド力を誇る民間事業としてのプレミアム教育サービス事業と、自治体からの認可をもとに運営し、社会インフラとしての役割を担う認可保育所事業の2つの事業を軸に展開しています。「教育を通じて社会に貢献する」「未来に輝く子どもたちを育てる」を使命として、東京・神奈川・愛知において0歳から9歳を対象とした保育・幼児教育サービスを提供しています。

　近年、REDを活用した情報発信や良質なUGCの創出が商品やブランドの認知、売上向上につながる事例が相次いでいます。そのような中、キッズスマイルプロジェクトは自社が運営する、1歳～9歳のお子さまを対象に保育・幼児教育・学童が一体となった「キッズガーデン南青山」、2～6歳の学びの黄金期に英語と日本語のバイリンガル教育を提供する「キッズガーデン グローバルスクール錦糸町」を対象に、在日中国人へのキッズガーデンの認知向上を目的としてBoJapanを活用。各施設の対象年齢に該当する子を持つKOCを親子で招待した体験会を実施しました。

REDへの投稿開始後わずか20日間でRED内での「kidsgarden」の検索数が施策実施前の約2.5倍に増加！

　体験会後、BoJapanのKOCによって動画や画像で体験会の感想がREDに発信されました。その投稿が閲覧者の興味喚起に大きく作用し、REDへの投稿開始後わずか20日間でRED内での「kidsgarden」の検索数が施策実施前の約2.5倍に増加、検索結果上位にBoJapanの投稿が表示されるようになりました。

　REDは中国語圏の生活者に"情報を検索するツール"として広く利用されているため、RED内での良質な投稿の発信・蓄積が情報検索の受け皿となります。さらに、発信・蓄積された投稿がRED内での検索上位に表示されることで、より広範に情報を伝達出来るため、中国語圏生活者の認知を向上させることが可能です。

　当社は今後も効果的なマーケティングサービスを提供し、日本企業の中華圏向けマーケティング施策における更なる成果向上や価値の提供に貢献してまいります。

＜アライドアーキテクツ株式会社　会社概要＞

＜アライドアーキテクツ・グループとは＞

アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX（※1）支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材（※2）などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

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